書籍「生命保険の罠」読みました?

鈴木ニモ さん (2007-12-14)

生命保険の罠(講談社+α新書)という書籍を読みました。
日本生命の職員が、お客様に勧めている保険とは全く違う保険を販売しているというのは、心から憤りを感じました。保険は専門的でよく分からないという人にも、とても分かりやすい内容です。陥りがちな保険トラブルも企業名が公表されていて参考になりました。何よりも、保険のプロである営業マンが加入している保険商品を選べば良いという発想は今までの保険の本には無かったので、参考になりました。(年齢、家族構成、人生観の近い営業マンが選ぶ保険が参考になるそうです。)
保険会社も利用する顧客もハッピーとなるようなサービスであって欲しいと切に思います。


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自称読書家 さん (2007-12-16)

本は好きですが、保険は苦手です。が、実に読みやすい1冊でした。初歩的な疑問に正面からこたえてくれてる感があり、役に立ちました。おすすめです。


たかしくん さん (2007-12-26)

友人の薦めで読んでみました。何か生保会社ってグレーなんだよな・・と思っていましたが、やはり!という感じ。今まで類書がオブラートに包んでしまってた部分を、はっきりと言ってくれてました。そうならそれで生保との付き合い方を私の方も考えなくては!という気持ちになります。さっそく姉に薦めました。